HARESNOV

講師への道

HaresNov 講師プログラム
改訂案のご提案

月次Studyで積み上げてきた知識と技術を、「学ぶ場」から「サロンの中で人が育つ仕組み」へ。開始条件とLv0〜Lv5の育成段階を整理した改訂案です。

改訂案 | BiKU様ご確認用(開始・認定条件は協議後に確定します)

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序章 | PURPOSE

このプログラムの目的

HaresNovのStudyは、毎月のテーマ学習として定着してきました。次の段階は、学んだ内容が各サロンの中で日常的に実践され、教えられる状態をつくることです。

そのために、本プログラムでは次の3つを一つの循環として設計しています。

  • 講師への段階 — Study参加者から認定講師までの成長ステップを明確にする
  • 週次課題 — 月次Studyテーマを週ごとの宿題に分割し、4週間後のStudyで確認する
  • 実践試験 — 筆記ではなく、施術・指導・質疑応答で講師力を確認する
本資料は改訂案です。段階の名称・昇格条件・認定の範囲は、すべてBiKU様との協議を経て確定します。

第一章 | START CONDITION

プロジェクトを動かす開始指示

HaresNovを継続的に成長させるため、開発・製造体制に関する調整はBiKU様のご担当者へ一任します。問題の最終的な結論を開始条件とはせず、BiKU様からの指示に応じて、次の一方または両方を進めます。

依頼状 一

講師プロジェクトを進める指示

本資料のLv0〜Lv5を基準に、候補者・認定者・開始時期を決め、HaresNov講師プログラムを開始します。

依頼状 二

商品開発を進める指示

現行HaresNovを土台とした商品開発を進めます。当面の開発候補は「ノフコア」「01NEO」です。講師プロジェクトと並行する指示がある場合は、両方を進めます。

開発・製造体制に関する問題の結論を急かさず、BiKU様ご担当者の判断と指示を待ちます。講師プロジェクト、商品開発、または両方を進める明確な指示を受けた段階で、指定された範囲の実行へ移ります。

第二章 | STEP

講師育成ステップ全体図

Lv0〜Lv5の6段階で構成します。Studyへの継続参加から始まり、お客様への安定提供、知識・技術認定、サロン内教育、講習助手を経て認定講師へ進みます。

Lv0Study継続参加者
定義
HaresNov Studyへ継続的に参加している。リアルタイム参加だけでなく、アーカイブ視聴も可とする。
できること
HaresNovに関する最新の考え方・知識・技術を継続して学ぶ。
Lv1へ進む条件
Studyへの参加を継続し、HaresNovをお客様へ提供している。
Lv1HaresNov実践者
定義
HaresNovを自分のお客様へ提供している。
できること
自身の担当客に対し、ベーシックマニュアルに沿ったHaresNov施術を提供する。
Lv2へ進む条件
Study課題をクリアし、ベーシックマニュアルの内容を安定して提供できる。
Lv2知識・技術認定者
定義
毛髪知識・薬剤知識を身につけ、ブロー・アイロン技術の認定を受けた実践者。
できること
毛髪状態と薬剤作用を踏まえて施術を判断し、ブロー・アイロンの意図を説明しながら再現する。
認定条件
HaresNov認定講師からブロー・アイロン技術の認定証を受け取る。
Lv3サロン内講師
定義
自店スタッフに対してHaresNovの教育を継続的に行っている。
できること
サロン内講習の企画・実施、スタッフの知識・技術習得の支援。
活動条件
最低月1回のサロン内講習を実施し、定期的にフォローアップセミナーへ参加する。
Lv4HaresNov認定助手要協議
定義
フォローアップセミナーまたは臨店講習を支援できる、HaresNov認定講師への準備段階。
できること
認定講師のもとで、技術準備・受講者対応・施術補助・振り返りを担当する。
Lv5へ進む条件
フォローアップまたは臨店講習のサポートを規定回数以上経験する。必要回数はBiKU様との協議で決定する。
提供する実績データ
HaresNov導入後の売上および客単価の変動数値を、比較条件とともに提供する。
Lv5HaresNov認定講師要認定
定義
HaresNov公認として、フォローアップまたは臨店講習のメイン講師を担当できる。
できること
講習の設計・実演・受講者指導・質疑応答・導入後の技術フォローを行う。
認定条件
フォローアップまたは臨店講習でメイン講師として実演し、HaresNov認定講師によるチェックと合否判定を受ける。

第三章 | WEEKLY

週次Lvアップ課題の雛形

月次Studyのテーマを4週に分割し、週1つの宿題として取り組みます。4週間後のStudyがそのまま「確認の場」になるため、新しい集まりを増やさずに運用できます。

週1知識のインプット
自分の言葉で3行メモ
週2サロンワークで実践
お客様への適用と記録
週3説明の練習
1分説明と反応の記録
週4まとめと質問
疑問をLINEで提出
4週間後のStudy確認シートで振り返り
質問の共有・答え合わせ

月次Studyテーマ(決定済み)

テーマ
6月ブローアイロンの意味と技術講習・水素結合との関係
7月紫外線ケアとATC紹介・キューティクルの説明
8月エイジング毛の診断方法・なぜエイジング毛になるのか?
9月エイジング毛のケア方法・PPT・CMC・バランスを基礎にしている理由
10月最新の技術・HaresNovが酸熱にこだわる理由
11月クレンジングフォーム紹介・カラー、パーマが上手く行かない理由
12月以降各月にLINEへ届いた質問の中からテーマ化できるものを選定して編成
週4の宿題で提出された質問は、Studyでの共有だけでなく、12月以降のStudyテーマの種になります。「現場の疑問がそのまま次のStudyを生む」循環をプログラムに組み込みます。

記入例:8月テーマ「エイジング毛の診断方法・なぜエイジング毛になるのか?」

週1
インプット
エイジング毛の特徴(細さ・うねり・乾燥・ハリコシ低下)を3つ挙げ、なぜ起こるのか(毛周期の変化・頭皮環境・蓄積ダメージ)を自分の言葉で3行にまとめる。
週2
実践
来店されたお客様の中からエイジング毛のサインがある方を2名診断(視覚・触覚)し、気づいたことを記録する。
週3
説明
診断結果をお客様に1分で説明してみる。伝わった言葉・伝わらなかった言葉をメモする。
週4
質問
診断で迷ったケース・答えられなかった質問をLINEで提出する。4週間後のStudyで共有し、答え合わせを行う。

テンプレート:9月〜11月(初版確認後に一緒に作成します)

週の型(インプット→実践→説明→質問)は共通です。各週の中身は、初版のご確認をいただいた後にテーマごとに設計します。

9月:エイジング毛のケア方法・PPT・CMC・バランスを基礎にしている理由
週1〜週4
10月:最新の技術・HaresNovが酸熱にこだわる理由
週1〜週4
11月:クレンジングフォーム紹介・カラー、パーマが上手く行かない理由
週1〜週4

第四章 | CHECK

4週間後のStudy確認シート

Studyの冒頭または終了時に、各自が記入して提出します。評価のためではなく、「どこまで自分のものになったか」を本人と講師が一緒に確認するためのシートです。

確認項目内容記入・判定
宿題の実施週1〜週4の宿題をそれぞれ実施できたか各週 ○ / △ / ×
理解度今月のテーマを、資料を見ずに自分の言葉で1分説明できるかできた / 途中まで / まだ
実践サロンワークで何名のお客様に適用・診断したか人数を記入
説明力お客様やスタッフに説明した際の反応はどうだったか自由記入
質問の提出疑問・迷ったケースをLINEで提出したかあり / なし
持ち越し課題来月も引き続き練習したいこと自由記入
Study課題と確認シートは、主にLv0からLv1、Lv1からLv2へ進む際の学習確認に使用します。Lv2以降は、各レベルに定めた技術認定・講習実績・講習サポート・実演審査を基準とします。

第五章 | EXAM

実演審査の評価基準(Lv5:HaresNov認定講師への認定時)

筆記中心ではなく、フォローアップまたは臨店講習でメイン講師として実演します。施術・指導・質疑応答の3部構成で、「講習全体を任せられる状態か」をHaresNov認定講師が確認し、合否を判定します。

構成内容主な評価ポイント
① モデル施術カウンセリング→診断→施術→仕上げまでを一連で実施マニュアルの正確な再現、毛髪状態に応じた判断、工程ごとの「なぜ」の説明
② 指導・修正受講者役のスタッフに1工程を教える。あえて誤った手順を行ってもらい、その場で気づいて修正させる誤りへの気づきの速さ、指摘の伝え方、相手のレベルに合わせた言葉選び
③ 質疑応答受講者からの質問に回答する。即答できない質問への対応も含む正確さ、わからない時に「調べて後日答える」と言える誠実さ

評価軸(案・4段階)

評価軸SABC
技術の正確性指導できる水準安定して再現概ね再現再現に不安
説明のわかりやすさ相手に合わせ言い換え可自分の言葉で説明可資料があれば可説明が困難
失敗・想定外への対応原因特定と代替提案落ち着いて対処助言があれば対処停止してしまう
受講者への姿勢相手の成長を促す問いかけ丁寧で前向き一方通行になりがち指導に不向きな言動

BiKU様ご記入欄:実践試験で必ず確認したい「失敗対応」

現場で実際に起きやすい失敗(例:過収斂、加温不足、レシピ選定ミスなど)のうち、試験で必ず見ておきたいものをお聞かせください。

第六章 | INVITATION

最初の候補者向け案内文(ドラフト)

候補者の方へLINE等でお送りする文面の下書きです。開始日・人数などはBiKU様ご確認後に確定します。

【HaresNov 講師プログラムのご案内】

いつもHaresNov Studyにご参加いただきありがとうございます。

BiKU様からの開始指示を受け、Studyで学んだ知識と技術を「サロンの中で教えられる力」へ育てていく講師プログラムを開始することになりました。

内容は、毎月のStudyテーマに沿った週1つの宿題と、4週間後のStudyでの振り返りが中心です。特別な時間を新しく取る必要はなく、日々のサロンワークの中で取り組める設計になっています。

ステップを進むと、店内講習を担当する「サロン内講師」、将来的には外部サロンへの講習を行う「認定講師」への道につながります。

つきましては、サロン名・お名前 様に、最初の候補者としてご参加いただきたくご案内いたします。

開始時期:  / 初回のご説明: 

ご不明な点はお気軽にご連絡ください。ご一緒できることを楽しみにしております。

終章 | CONFIRM

BiKU様への確認事項

開始条件と認定条件を確定させるために、以下の7点についてお考えをお聞かせください。この場でメモを取りながら一緒に整理できれば幸いです。

確認事項ご回答メモ
1. 講師プロジェクト、商品開発、または両方を進める指示は、どなたが・どの方法で伝達しますか?
2. 最初の候補者はどのように選びますか?想定人数は何名ですか?
3. Lv2のブロー・アイロン技術認定証は、誰がどの基準で発行しますか?
4. Lv3の月1回のサロン内講習とフォローアップ参加を、どのように記録・確認しますか?
5. Lv4からLv5へ進むために必要な講習サポート回数を何回にしますか?
6. HaresNov導入後の売上・客単価データは、比較期間・提出形式・取扱範囲をどう定めますか?
7. Lv5の実演審査は、どの認定講師がチェックし、何を合格基準としますか?
講師プロジェクトを進める指示を受けた場合に、ご確認・修正の内容を反映して初版を確定し、最初の候補者へご案内できる状態に仕上げます。